読書経験値によって本の読み方が違うよって話
注目のブログですよ!(どうせ今だけ)
どうも、kaitoです。
先日ホッテントリになっていた読書量のお話を読んでいて、読書の仕方は人それぞれだけどだいたいこうなるってのがあるのでお話してみます。
↑の続編
まずは、なぜ僕が本を読み始めようと思ったのかと言いますと、「コスパ」がいいからです。
説明すると、社会的に成功している人たち(社長や何かしらの専門家)の方たちが、人生のかなりの時間をかけて導いたであろう方法や考えを、たった数千円とたった数時間読むだけで学ぶことができるからです。この一点につきます。
ただ、僕はまだ読書歴2年くらいの初心者です。
まだ2年の僕はビジネス書をいい(Amazonで評価いいやつなど)と思ったら片っ端から読んで見るという読書スタイルをやっと抜けられるかどうかのレベルです。
そんな僕が思うに、読書経験値が2年、だいたい100冊くらいに満たないならば、絶対「遅読」をするべきです。
骨しゃぶりさんは僕が思うにかなり読書経験値が高い方だと思われます。
そんな方なら年100冊以上浴びるように読んでも確実なインプットができるかもしれませんが、読書習慣が確立されてない(年10冊程度)の方が急に読む量を増やすと速読になりがちじゃないかなって思います。
週1冊読破程度のペースの僕は、Kindle本も買いますが、読みたいものは基本冊子で買い、線やマーカーを用いて、さらには読書ノートも使って「遅読」をしています。
そうすることによって前提知識が確立され、次の本で似たようなことが出てきてもだいたいのことは思い出せます。(思い出せなければ読書ノートの要点のみ見返す)
速読術の本も何冊かは読みましたが、まだ早いなと思ってしまいました。
ただ読書経験値が積み重なることによって、浴びるように読むと、必要な知識のみ残り、様々な分野の本や、専門的になっている本も簡単に読むことができると思います。
以上、「量は質を超える点はあるけれど、最初のうちは質を高めた方がおすすめだよ」って話でした。
*完全に個人の見解なので読み方は人それぞれです。