学生の時間に対する認識の甘さ
雪降ってるなー
どうも、kaitoです。
僕の周りの学生の話になるんですけど、「時間」に対する認識が甘いんですよ。
ここで僕が言いたい「時間」に対する認識は、よくある「遅刻をするな」や「提出期限を守れ」というものではなく、時間をどのように使うかということです。
例えば、同じ事をするとしたら時間が短いほうが良い。
当たり前ですよね。
こんな当たり前なことですが、プロセスが少し複雑になるだけで全然できなくなる人がいます。
例えば、授業中にノートを取らずに寝ていて、テストが近くなると誰かのノートを印刷しテスト勉強する。
テストの内容によってはこの方法は勉強する時間が短くて効率がいいと思いますよね。
僕も高校の頃このようなことを思っていました。
絶対この方法は違います。
それは赤点をパスするという意味であってのやり方であり、結果の部分が合格か不合格かの部分で考えられているだけです。
前回の記事で話をしましたが、重要なのは「点数」=「結果」です。
ならば同じ点数をとるために少ない時間をかけてやることは、授業中に授業を聞き、ノートを取ることです。
僕が言いたいのは、この「時間」に対する認識の甘さです。
結局この「時間」を意識しない人は何をするにしても圧倒的にスピードが遅いですし、物事を深く考えることができない人です。
一緒に勉強したり、バイトしたりするとわかります。
社会人になったら嫌でもわかるようになるかもしれませんが、それでは遅いと思います。
では。