本で得た知識を自分に活かすルール
どうも、kaitoです。
最近書評記事を書くことを少しづつ始めて見ようかなと思いました。
気分で書くかどうかは決めるのですが、基本的にブログに投稿するものは自分の中でいい本だと思ったものだけにしようと思います。批判するために記事を書くものではないし、乱読していくだけでその時はいいと思わなくてもあとで良い方向に変わるかもしれませんので。
さらにブログに書評記事を書くにあたっていくつかルールを設けて自分の中で書きます。このルールは今まで僕が読書ノートを作るにあたって使用してきた自分ルールと同じものです。
- 本一つあたりの感想・批評は25分(1ポモドーロ)以内で書く。
- 本を読み終えた後、すぐに感想・批評を書かない。
- 読み終えた後、感想・批評を書くために本を読み返すことはしない。
以上の三点です。
このルールはあくまで自分に合ったものだと思って利用しているルールです。
本を読んだあと時間が経って自分の中に自然と残っているものこそが、自分にとって重要な事であり、生活などに活かしていけるものだと思っているのでこのような方法にしています。
特に本を読んでそこに書いてあるからやってみようと言ってもだいたい続きません。読み終わって少し経ち、ふと思い出してやってみた時に自分が本当にその行動を起こす理由がわかるのだと思います。
kaitoなりのルールなのでみなさんも自分に合った読書ルールを作っていきましょう。もちろん何にも縛られず自由に読書するのもその人のルールだと思っています。
これから書いていく書評記事もこのルールのもと、少し雑なメモ書きのような記事になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。