バズレポート

意識高いを目指す大学生の備忘録

英語ができない理系大学生が痛感した「英語」の重要性

スポンサーリンク

英語ができない理系大学生

どうも、kaitoです。

 

みなさん英語は勉強してますか?

僕は先月から始めました。

僕は理系大学生で一応センター試験は5教科7科目受けているので英語の知識は0ではないと思ってました。一応センター試験でも英語は約180/200点くらいは取りました。

そんな僕が大学に来てから、英語は必修のものだけ単位のために履修し、受けさせられたTOEICの点数は500弱。

こんな状況で今更思ったんですよね。

英語を話したい。

 

そこからちょうど休学することもあり、海外インターンとか外資企業のインターンとか受けてみました。

英語喋れないくせに。

結果、、、

全落ち。

 

いやね。

そりゃそうよ。

だってTOEIC500なんて履歴書にも書けないもん。

ましてやまったく話せないもん。

海外行っても片言の英単語を羅列するだけだし。

この全落ちという結果を受けて、本気で英語を勉強しようと思いました。

特に僕がこの記事を読んでいただきたいのは理系の方。

理系でも海外の論文とか読むので多少英語が読めるくらいの方は多いと思います。

ただ、文系の留学とかばんばん行くような人と比べたら英語力なんてないようなものです。

僕はこのことを今回のインターン選考で痛感しました。

実際に僕が何社か面接をさせてもらった中で、インターンの期間という条件以外で選考を通過しなかったのは英語力の部分だけです。

僕は英語なんて10年以内くらいに自動翻訳機を一人一台持ってる時代が来ると思っていましたし、ITの情報ではまぁまぁ詳しいと思っているので、本当にそれまでは英語喋らなくていいと思っていました。

しかし、その翻訳機が広まるまでに約10年(実際はもっと短いとは思うが)、自分のキャリアの選択肢を狭めることになる。

そう思った時、僕は本気で英語を身につけようと思いました。

僕は、地方大学生理系で周りにも英語が堪能な人がいなく、刺激を受けることがありませんでしたが、今回の刺激はかなり大きなものでした。

この記事を読んだ理系大学生の方(僕みたいに英語を甘く見ている方)は本当に英語をやった方がいいと思います。

いくら能力があったって英語が出来ないだけで低い評価が付く時代はもう来ています。

逆を言うといくら能力が未熟でも英語さえできれば世界中の経験をつかみにいけるベースになる。

世界で自分にしかできない仕事があるなら、やらなくてもいい。自信をもって「ある」と言えないなら英語は勉強したほうがいい。

以上、kaitoでした。

スポンサーリンク